三田村農園 平成16年代掻き(しろかき)作業
〜GWは田んぼ仕事真っ盛り!〜


平成16年5月2日〜5月3日と三田村農園では田んぼの『代掻き(しろかき)』を
行いました。

『代掻き(しろかき)』とは、田んぼを耕した後、水を少し張り、田植えが出来る様に
トラクターで田んぼを均一な平面状にします。

トラクターのロータリーで田んぼの土を細かく耕しながら、かつ、土を押さえながら、
ならしていきます。

このトラクター操作は見ていると簡単そうですが、結構難しい。
特に田んぼの角は土がたまりやすく、トラクターのロータリーを”逆回転”して、少し土を
引っ張りながら均一にし、その後”正回転”でトラクターを進めていきます。

ロータリーが”正回転”の場合、必然的に土はトラタクーの後部にながれます。
田んぼの角で”正回転”させると、土が後ろに盛り上がってしまい、水が行き渡り
にくいところが発生する可能性があります。
これを補正するのが”逆回転”での引っ張りです。

”逆回転”をし過ぎると土を深く取ってしまい、”穴”が出来てしまいます。
左手はトラクターのハンドルを握り、右手は深さを調整するレバーに置き、微妙なレバー
操作が要求されます。

田んぼというのは、土が多いところ(盛り上がっているところ)や、浅いところがあり、
土を均一にして平面にするのが腕の見せ所です。
でも、トラクターでの操作が出来ない隅っこの部分などは、手作業です。

三田村農園では、このGW期間中全ての田んぼの『代掻き(しろかき)』を行い、
その後 水をたっぷりと張って、しばらく田んぼをねかせます。
今 三田村農園の田んぼには色々な鳥が虫をついばみに訪れ、タニシがイッパイ
歩き回っています。
この自然豊な無農薬無肥料の田んぼを私たちは大切にしたいと思っています。

5月中旬 この田んぼの水を抜いて、いよいよ田植えが始まります。

三田村農園の田んぼ/代掻き前 写真(左):代掻き前の田んぼ
耕した後の状態

写真(右):代掻き後の田んぼ
鏡の様に均一化されます。
三田村農園の田んぼ/代掻き後
今回 『代掻き(しろかき)』は忙しく、写真を撮っている余裕がありませんでした。
上の2枚だけ 掲載させていただきます。

撮影・文:平成16(2004)年5月03日 三田村農園

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