お米の備蓄用ガスバリア袋(脱酸素剤要り)でのご提供について

お米の備蓄用ガスバリア袋でのご提供について

戦争や地球温暖化等により世界的に穀物不足が懸念され、お客様の中にもお米を備蓄しておきたいというお声を少なからず頂戴しています。

お米は常温で長期間保存しておくと、虫がわいたり、品質の劣化が発生しますので、お客様の中にはお米専用の冷蔵庫を購入された方もいらっしゃいます。

三田村農園では、備蓄をご希望のお客様に、「脱酸素剤入りのガスバリア袋」でのお米ご提供を始めさせていただきました。

通常お米をお送りする袋は、ポリエチレン製で、お米を入れてヒートシーラーで口を熱圧着し、ダンボール箱に入れてお送りしています。
このお米専用ポリ袋には、お米が呼吸出来る微細な穴があり、空気は遮断していません。
お客様には商品が届き次第、冷蔵庫や冷暗所で保管いただき、出来る限り早いうちに召し上がっていただく事をお願いしています。

ガスバリア袋は、気体遮断袋とも呼ばれ、微細な穴は空いていません。
この中に脱酸素剤を入れて、袋の中の酸素を抜き、長期保管用としてご利用いただくものです。

ガスバリア袋で、どれだけの長期保管・備蓄する事が出来るのかは、まだ始めたばかりですので、データは取れておりませんが、既にあるお客様のところでは保管開始しました。

今後ともお米の備蓄に関してはデータが取れ次第、当ホームページ上でお知らせしてまいります。

ガスバリア袋でのご提供を希望されるお客様は、その旨メールや注文ページのコメント欄に書き込んでいただければ幸いです。

ご注文はこちらから

電話・ＦＡＸはこちら　０７７８－２３－５８５６

　　　　2023年01月15日

　　　　　　　　三田村農園　

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