畦の草刈と生産調整(減反)している田んぼのヒエ取り
〜三田村農園 2011年夏の農作業〜

今年の夏はお盆過ぎまで猛暑続きで、田んぼの畦の草刈やヒエ取り作業は大変でした。
↑ 稲(コシシカリ)の生育状況 [2011年7月24日撮影]
田んぼの水を抜いて、中干ししているところ。
少し田んぼの土がヒビ割れする程度まで田んぼを干します。
これを行うと、田んぼの土が固くなり、秋の稲刈りの時に、コンバインが田んぼの土の中に沈まなくなり、動きやすくなります。
乾ききっていない、土が柔らかい田んぼは、コンバインが沈んで動けなくなるケースもあります。
↑ 稲(コシシカリ)の生育状況 [2011年7月24日撮影]
夏場は、田んぼを干したり、水を入れたりの繰り返し(間断かん水)が続きます。
↑ 畦の草刈 [2011年7月24日撮影]
右側がうちの田んぼ。左側は他の人の田んぼです。
カメムシなどの田んぼの害虫予防のため、今年の夏は4〜5回 田んぼの畦の草刈をしています。
↑ 畦の草刈 [2011年7月24日撮影]
↑ 田んぼのヒエ取り。 [2011年8月21日撮影]
国からの指示か要請か分かりませんが、生産調整(減反)している田んぼは荒れて、とんでもない数のヒエが生えます。
このヒエを取るのが大変。
田んぼ一枚のヒエをとるのに家族で何日も要します。
このヒエ取り作業を、仮にお金(労務費)に換算すれば、私たち家族にとって大きな金額になりますが、その作業代はもちろん何も出ず、ただ働きが続きます。
生産調整(減反)を行わず、通常とおりの田んぼを作らせてくれればどんなに楽か。。
お米を作りたくても作れない、それが現在の国の生産調整(減反)政策です。
↑ 軽トラに積まれた田んぼのヒエ。 [2011年8月21日撮影]
↑ 山と積まれたヒエ [2011年8月21日撮影]
生産調整(減反)している田んぼには、まだまだヒエが残っています。。 
これの何倍? 10倍程度は、まだ残っているハズ。


    平成23年8月22日
    三田村農園 

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