お米を入れる袋のお話
〜三田村農園で使っている20kg用米袋〜

昔、私の子どもの頃は、お米は60kg用の麻袋(?)に入れていました。
布の袋ですね。
父親と一緒に、その60kg袋を大八車に積んで、精米しに行ったのを覚えています。

昔の人は、60kg袋でも平気で持ち上げました。
手カギみたいなもので、袋をヒョイと肩まで。。
私も60kg袋を持った事はありますが、少し持ち上げるのがやっとで、とても肩までは上がりません。
昔の人は力が強かったと思います。

その麻の60kg袋は見かけなくなり、代わりに紙(クラフト製)の30kg袋にお米を入れて保管するようになりました。
我が家でも当時、籾摺りの時は30kg袋に入れて保管していました。
30kg袋をいくつも持ち上げて運び、積み上げたものです。

でも年と共に30kg袋も重くなり、三田村農園では20kg袋に変えました。
20kg袋に変えて、もう何年経つのかな? 結構年月は経ちます。
多分(?)国内でも早い方だろうと思います。

この当時(今でも30kg袋が主流かもしれませんが)は、JAさんやホームセンターにもお米を入れる20kg袋は売ってなくて、全国を探し回った結果、関東の ある製袋会社さんが作っていました。
その製袋会社さんに連絡してサンプルを取り寄せ、これなら大丈夫という事になりました。

お米を入れるクラフト袋は2層、3層(紙が2重、3重)の種類があります。
2層のクラフト袋は安いのですが、袋の紙が薄いため破れやすいという欠点があります。

現在、20kg袋は近くのホームセンターでも売っていますが、2層の袋ばかりで、3層の袋は見つかりません。

年をとってくると、この20kg袋も重く感じるのですが、10kgでの保管は難しく、この20kg袋での保管が限度でしょうね。

大規模な農家さんなどは、米袋をフォークリフトで上げたり、移動したりすると思いますが、我が家は、全て人力です。
今年の籾摺りは、初めて息子も手伝ってくれたのですが、息子は「筋トレだ!」と言いながら、せっせと米袋を持ち上げて運んでいました。
嬉しかったですね。

三田村農園では、このように専門の製袋会社さんからお米の袋を取り寄せ、お客様からご予約いただきましたお米を専用の保管庫で大切に保管しています。

お客様にお米をお送りする場合は、この米袋から必要な量を取り出し、重量を測りなおした上でお米専用のポリ袋に入れ、口を密閉して発送いたします。

尚、一回使用した20kg用米袋は、お米には再利用いたしません。
ただ、もったいないので、自宅でお米以外に色々と利用はしています。

私も含め現代人は、つくづく力が弱くなったと思います。
年で力が衰えたのかもしれませんが。。

    平成23年10月2日
    三田村農園  三田村淳一

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