【玄米中のシハロホップブチル(除草剤)の測定結果】
平成14年10月 信越化学工業の関連会社である 兜汕芒ツ境分析センターに依頼し、三田村農園のコシヒカリの残留農薬を測定しました。
※一般的に使用される除草剤 シハロホッププチルの玄米中の濃度を測定。
この検査費用は、5万円もかかるのですが、父親(三田村新之S)が『どうしても、正式な検査機関で調べてみたい』というものですから、調べた結果 地元では 上記の兜汕芒ツ境分析センターが行っているらしく、同社にお願いしました。
三田村農園では、全国の皆様に健康で安心なお米を食べていただける様に、この測定結果を公表いたしたいと思います。
結果は、基準値 0.1ppmに対し、0.01ppm未満!
検出困難...という事でしょうか? でも、私達 農家としても安心して、これからの米作りに励みたいと思っております。
【ご参考】...資料はPDF
平成14年11月6日付け 兜汕芒ツ境分析センターによる
『残留農薬迅速分析法』試験報告書
(平成9年4月8日 厚生省生活衛生局長通知 衛化第43号)に順ずる
注)上記資料は、PDFファィルです。
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